2020年 12月 25日
好きなものに囲まれた暮らしが本に… |
私にとって、とっても嬉しい事が…
来年、本が出版される事になりました。
春に出版を目指して、たくさんの方々にお世話になっています。
写真は魯山人ゆかりの京橋にある『魯卿あん(ろけいあん)』
大正8年に魯山人先生自らの目で蒐められた古美術の店「大雅堂」、そして後に語り継がれる「美食倶楽部」を立ち上げた魯山人所縁の地を引き継いで作られた『魯卿あん』で、お父様の代から魯山人と親交があられた黒田草臣氏からお話を伺いました。
「温故知新」「自然美礼賛」などを制作の旨として、また食の器の実作者として、人々を魅了させてやまない数々の芸術作品を天性のひらめきをもって創りだされた北大路魯山人
その魯山人の思いと共に、黒田氏の思い、茶室での一服のお茶をいただきながら、たくさんの学びをいただきました。
今、お出かけが出来ない中、本を通して、一緒に学ぶ…そんな思いを込めて原稿を書いています。
出版にあたり、自粛が続く中、「好きなものに囲まれ、日々の生活を心豊かに暮らしたい」そんな、心のままの世界をと言っていただきました。
好きなものがあれば楽しい…そんな毎日を…綴っていけたらと思います。
皆様とたくさんの思いを響き合わせられるよう頑張ります。
来年、本が出版される事になりました。
春に出版を目指して、たくさんの方々にお世話になっています。
写真は魯山人ゆかりの京橋にある『魯卿あん(ろけいあん)』
大正8年に魯山人先生自らの目で蒐められた古美術の店「大雅堂」、そして後に語り継がれる「美食倶楽部」を立ち上げた魯山人所縁の地を引き継いで作られた『魯卿あん』で、お父様の代から魯山人と親交があられた黒田草臣氏からお話を伺いました。
「温故知新」「自然美礼賛」などを制作の旨として、また食の器の実作者として、人々を魅了させてやまない数々の芸術作品を天性のひらめきをもって創りだされた北大路魯山人
その魯山人の思いと共に、黒田氏の思い、茶室での一服のお茶をいただきながら、たくさんの学びをいただきました。
今、お出かけが出来ない中、本を通して、一緒に学ぶ…そんな思いを込めて原稿を書いています。
出版にあたり、自粛が続く中、「好きなものに囲まれ、日々の生活を心豊かに暮らしたい」そんな、心のままの世界をと言っていただきました。
好きなものがあれば楽しい…そんな毎日を…綴っていけたらと思います。
皆様とたくさんの思いを響き合わせられるよう頑張ります。
by froglady
| 2020-12-25 18:03
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