2019年 07月 21日
太田記念美術館 |
太田記念美術館で開催されている「青のある暮らし」へ…
空や海の美しさをイメージさせる青という色彩は、江戸時代の人々を魅了し、その暮らしを涼やかに彩り、現在「ジャパンブルー」と称され親しまれる藍は、江戸時代、浴衣や手ぬぐい、暖簾、染付けの器や植木鉢…青は様々な生活のシーンで使われる色となりました。
太田記念美術館では、浮世絵で描かれた青を取り入れた江戸の人の暮らしが拝見でき、その「青の暮らし」に感動しました。
ゆっくり拝見した後は、近くの千疋屋さんで桃パフェでひと休み。
戸栗美術館、東急百貨店との連携企画
浮世絵、陶磁器、それぞれの視点から美しい青に包まれた江戸のライフスタイルに触れる事が出来、たくさんの学びと感動をいただいています。
是非、「青の世界」に触れてみて下さい。
by froglady
| 2019-07-21 05:03
| イベント
|
Comments(0)